Apicius

Apicius, a name steeped in culinary history, embodies the essence of classical French cuisine with a touch of timeless elegance. Nestled in the heart of tokyo, this restaurant pays homage to the legendary Roman gourmet through meticulously crafted dishes that celebrate the rich heritage of French gastronomy. From the delicate flavors of foie gras to the indulgent decadence of coq au vin, each dish is a masterful blend of tradition and innovation, curated to delight the most discerning palates

Great food , super friendly and welcoming staff, warm design and quiet. The food was perfect.

The best European restaurant in Japan. Excellent culinary and Roman gourmet artisans inspired by Marcus Gavius Apicius

For me it was the best french restaurant in Tokyo!! Such a nice experience...we had a beautiful lunch a la carte which i'm glad we chose and i can't wait for the next visit in the evening for a dinner!!

Great food and very friendly staff. I went there 3 time and it alway make me impress. Just the cold baby eel in red soup is weird but other are great.

It is for me the best traditional French Grande Maison in Tokyo

too classic

10年以上昔から気になっていたものの、放置してしまった宿題店に初訪問。 有楽町駅からほど近いビルの地下にあるが、 内装は想像以上にゴージャスで、グランメゾン的風格がある。 ドレスコードでジャケットが必須だが、確かに着ていないとこの雰囲気にマッチしないだろう。 軽めのランチコースを選択し、 アミューズで烏賊飯のようなサフランライスを用いた料理、 前菜で貝と白魚の冷菜、 メインで鶉とフォアグラのパイ包み焼きを頂いた。 アミューズと前菜は普通に美味しいレベルだったが、 メイン料理はしっとりとしたパイ生地、柔らかな鶉肉、 それにモリーユのソースがマッチして、傑出した味わいだった。 また全てのコースに付属するデザートワゴンが プリン、ピスタチオと苺のタルト、タルトタタン、栗のケーキ、柑橘のロールケーキ いずれも秀逸な味わいで、これは女性にはたまらないサービスだろう。 また特筆すべきは複数のソムリエ有資格者が提供するグラスワインで、 スターターにシャンパーニュを頂いたが、 それがまさかのボランジェで、 圧倒的な旨味にいきなり昇天寸前。 そして続く白ワインがさらに凄く、 ヴァンサン・モレのシャサーニュモンラッシェ1級2015は、 美しい琥珀色の液体で熟成由来のチーズケーキのようなリッチな香り、 深いコクとグラマラスな果実味に溢れた濃厚な味わい、 長く続く余韻が極めて秀逸で、とにかく驚かされた。 このような香りを持つシャルドネは、過去に経験が無い。 赤もまた素晴らしく、 ドメーヌモンティーユのニュイサンジョルジュ2011は 13年の熟成を経ているが極めて良い状態を保ち、 フレッシュな果実感とコクを備えている。 ポムロールのクロワドゲイ2012はまだまだ若いものの 12年の時を経て角が取れ丸みを帯びた味わいで、 ポテンシャル豊かな高品質な赤ワインだった。 料理及びワインの値付けが比較的良心的で、 一流の味をリーズナブルに頂ける 都内でも有数の、フレンチの名店であった。