Akira Y.
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階段を降りて一歩足を踏み入れると、そこにはまるで洞窟のような神秘的な空間が広がっていました。中央に鎮座する大きな円卓がとにかくスタイリッシュで、薪がパチパチとはぜる音と芳醇な香りに包まれる時間は、まさに非日常そのものです。
今回はアラカルトで、気になるメニューをいくつか注文しました。まず驚いたのが、やま幸鮪のタルタルと薪焼きパンのブルスケッタ。香ばしいパンと鮪の旨味が絶妙にマッチします。穴子のフリットは、根セロリの爽やかさとラルドのコクが穴子の甘みを引き立てていて、思わず笑みがこぼれる美味しさ。真蛸のラグーパスタも、タコの凝縮された味わいが深く、ワインがどんどん進みます。
メインの種子島産・梶屋牛は、薪火で丁寧に火入れされており、外側の香ばしさと中のジューシーな食感のコントラストが圧巻でした。ワインは料理に合わせてグラスでお願いしましたが、どれも完璧な相性で、少しずつ色々な種類を楽しめるのが最高に贅沢ですね。