La Kanro

French restaurant · Osaka-shi

La Kanro

French restaurant · Osaka-shi

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Japan, 〒530-0045 Osaka, Kita Ward, Tenjin Nishimachi, 3−9 NUI 南森町南側

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Highlights

Hidden in quiet Osaka, La Kanro serves inventive, artful French dishes with exquisite flavors in a sleek, intimate setting.  

Featured on Michelin
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Japan, 〒530-0045 Osaka, Kita Ward, Tenjin Nishimachi, 3−9 NUI 南森町南側 Get directions

lakanro.jp
@lakanro

¥10,000+

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Japan, 〒530-0045 Osaka, Kita Ward, Tenjin Nishimachi, 3−9 NUI 南森町南側 Get directions

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Last updated

Jul 30, 2025

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La Kanro

"The chef is always trying to think up flavours that people won’t tire of. The set menus consist of a large number of items in small portions, and he keeps the use of oil and salt to a minimum. He adds a touch of sourness or bitterness with vinegar and herbs to bring balance to the dishes. In the spring, the signature dish is lobster spring rolls garnished with flowers; in autumn, it’s cold tournedos Rossini." - Michelin Inspector

https://guide.michelin.com/en/osaka-region/osaka/restaurant/la-kanro
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坂元正幸

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だいぶお久しぶりになってしまったラカンロさん。 やっぱりこちらのエントランスは秘密基地感があって、ワクワクするなぁ😍 座席はカウンターと個室があるけど、やっぱりカウンターがいいなぁ☺️ ただ、仕事する料理人の姿が大好物なので、料理する姿が見えないのが少し寂しい😞 料理は相変わらず見た目も味もいい😍🤤 ペアリングのワインも美味しかった😋

yukicolife

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人気高級イノベーティブランチ はじめての訪問です♪ エントランスからすごかった。。 一棟のマンションかと思いきや 専用入口があり 専用インターホンを鳴らすところから はじまります。。 ドアはオープン時間ちょうどに開き ドアをあけるとお店の方が迎えてくれました。 が、それだけではありません そこから秘密の通路を通り 更に階段をあがっていくと 専用のエレベーターがあります。 もうドキドキワクワク感がたまらない。。 エレベーターで辿り着くのはなんと7階 そこがレストランになっています。 勝手には入れないので プライベート感満載です! 週末限定のランチコースをいただきました ▪️アミューズがなんと中華粥 ほし貝柱 黒鮑茸 たらの白子 エスカルゴバターをあわせたリゾット 中華粥のエスカルゴバター風味 龍のたまごの卵黄をコンフィ キャビア 燻製の風味をつけたカシューナッツのペーストのソース ▪️15種の野菜たっぷり 万願寺とうがらし まこも茸 カリフラワー 15種類ほど 貝のお出汁をベースにしたバターのソース マイクロリーフ ブラックオリーブを乾燥させてパウダー状にしたものをかけています。 ▪️魚 五島列島のクエ フランス産のムール貝 サフランをあわせて蒸したソース パプリカのオイルを垂らした ▪️肉 フランスのヴュルゴー家のシャラン鴨 胸肉をロースト ロティ マデラ酒をきかせたソース アリッサム ▪️デザート チョコレートと小菓子 デザートのクオリティに悶絶です。。 相当な腕前。。 圧巻のクオリティは美味しさ抜群でした! ため息の連続。。 こだわり抜いた建物とインテリアに器 すべてが素敵で想像を絶する世界観でした。 ランチコース11000円 今度はディナーにいってみたいな❤️

mayu

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数年前から行ってみたくてようやく訪問。 とても期待して伺いました。 今回は28600のコースを。 定番の卵の一皿は味が少し濃いめ?(ソース) お酒好きな人にはちょうどいいのかな? アミューズのお庭みたいなものは 見栄えもとても良く可愛く美味しかったです。 白海老と帆立のエスプーマの一皿は 味が複雑過ぎて帆立と海老の存在が良く 分からなかったです。 鱧と松茸のパイ包みはソースも 美味しかった。 フォアグラとトリュフのタコスは 生地の味があまり好みではなかった。 挽肉の油が凄くて少し食べにくかった です。 お肉は柔らかく、見た目も 美しかった。 ソムリエの方の対応が少し 無愛想に見えました。 もう少し笑顔で接客して欲しかったです。

ちゃまけん

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今回注文したのは お任せコース イクラ 卵 蛸 白海老帆立 トリュフトウモロコシ 野菜 甘鯛 鶏茸 コンソメ 無花果のチョコレート どれも1手間2手間加えられていて 味は勿論、視覚でも楽しめて良きです😁 お店の雰囲気もめっちゃお洒落で デートや記念日に持ってこいの お店です😌💓 一品目のイクラからめちゃくちゃ 美味しくて最高です😆💕 一番がどれか選べないぐらい どれも美味しくて めちゃくちゃ幸せでした🤗🤗 お洒落なお店ですが 肩肘張らずに 食べれるのも良かったです🥰 箱に入ってるお菓子はお腹いっぱい だったのでお持ち帰りさして 貰いました☺️

渡吉

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マンションの一階に専用の入口があり、そこから長い通路を通ったあと専用のエレベーターでお店に案内されます。ラグジュアリーな雰囲気で特別感を醸成される非常に良い演出でした。 食事については野菜と魚貝類が豊富で、細かな仕込みが随所で感じられますし、盛り付けも非常に精巧かつ美しいものに仕上がっています。ただキャビアの多用がやや気になり、本当にこの料理にキャビアを使う必要があるのか、使う量が適量かつ他の食材と調和が取れているのかなど、あくまでも個人の好みですが私の感性とは少しずれていたのが残念な点でした。 一方で野菜の取り扱いは非常に丁寧かつ熱意を感じられ、特にガルグイユは食材ごとのポテンシャルをよく引き出したうえでそれらをバターベースのソースで良くまとめており格別に美味です。デザートも非常にハイクオリティで焼き菓子を中心にたくさんの小さなお菓子が一皿にまとめられて、その数と一品ごとのクオリティの高さには脱帽しました。 なおティーペアリングがあったので頼みましたが、これについては正直料理との特段の相性の良さを感じられず、また水出し茶が7杯続くため料理と合わせるには重たく感じました。量の調整、相性の精査、温冷の組み合わせなどもう一工夫してほしいなと感じます。お茶の特徴や料理との組み合わせの意図の説明をもう少し詳しくしてもらえるとより楽しめると思うのですが。 総評としては料理のレベルも高く非常にラグジュアリな雰囲気を堪能できる良いお店だと思います。

Yoshikazu

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シェフの独自の発想を、惜しみなく手間を掛けられ、至極の一皿へ。 素材をどう活かし、どう調理したら、どんな感じになるのか、それがよく考えられている料理だと思いました。 それはペアリングも一緒でした。 一品目 出汁に溶け込んだ鱧と梅。蓴菜がトロっと喉越しよく、口の中で鱧の香りと味が広がります。鱧を想像しつつ頂くのが楽しく、こう言った狙いが面白いです。 二品目 底にコンフィされた卵黄、上にカシューナッツペーストと燻製されたキャビア。濃厚で濃縮された卵黄に燻製されたキャビアの香りと塩っけが、バケットが欲しくなるくらい、最高のアミューズ。 三品目 仲嶺シェフが教えてくれました。一人で独り占め出来る八寸のように綺麗で華やかで贅沢に満足できるものをと。 その中で、烏賊、牡丹海老、つぶ貝。鮮度がよくコリコリ、そこへアレンジを加えられ、想像出来ないものへ。 四品目 50度で低音調理された岩牡蠣とエキスっぷりの冷製スープ。牡蠣は具沢山、細いパスタは素麺のように細く喉越しよく食感が楽しめました。 五品目 冷と温の意外性に驚きました。新鮮なシャキシャキな野菜に黒オリーブが振り下ろされています。 器の底にはバターがたっぷり効いた暖かいドレッシング。こちらもパクパクと。ドレッシングまで、飲み干してしまいました。 六品目(写真なし) 5本指クラスの太刀魚。これをフリットに。 圧巻は太刀魚がミディアムレア。この技術には驚きました。表面はパリっと、中は脂が乗った太刀魚。お皿一面に敷かれた、苦味もよく計算された、手間をかけれているガスパチョ。 七品目 鮑のリゾットと青森産もずく。 黒鮑は柔らかくふっくら。もずくがとろみと出汁を作り、肝ソースとの融合が素晴らしい。 お口直し レモングラスの香油をかけた、冷たいハーブティー。 八品目 甘鯛(クジ)の香草ソース。甘鯛の鱗がカラッと揚げられて、香ばしさと食感が増してます。甘鯛の中に白魚を挟まれ加温され半レア。食材単体に終わらず、必ず創意工夫を盛り込まれています。本当に見て食べる楽しみが尽きないです。 九品目 牛脂を網状に、シャトーリブリアンとフォアグラを包みハンバーグ風に実山椒を。 dessert パッションフルーツのムースは、よく熟したパッションフルーツを使われてますね。あまみと酸味のバランスがとても良く、タネの食感も良かったです。 お茶菓子も一つ一つ丁寧で、美味しかったです。 枝豆や菊名を練り込んだチョコレートなど変わり種もあって楽しめました。 食べきれないお茶菓子は硬いものならお持ち帰り出来ます。 シェフは料理のタイミングだけではなく、料理の量などもお客さん一人一人を目をやる気配りも。 食後にたくさんシェフとお話ができ、とても有意義な一日となりました。 ご馳走さまでした。

みぃみの365日

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移転後初訪問!期待以上に大満足! 大阪 南森町【La Kanro】ラ カンロ 】 食べログ4.04 大阪 フレンチ 5位 詳しくはアメブロ ・食べログをご覧下さい ☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼ ■Ameba公式トップブロガー:♡みぃみの365日♡ ■Instagram:miimi__miimi 動画沢山のストーリーは見応えあり ■miimiお洋服通販サイト:www.miimi-co.jp ★私の着る全てのお洋服は通販購入可能 1日でお届け★ 参考になりましたらイイネ、また気に入って下さったら保存、フォロー宜しくお願い致します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ *☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼* 2013年に東天満にオープンされたフレンチレストラン。2020年に現在の南森町へ移転。閑静な街並みにひっそりと佇む「ラ•カンロ」さんは、専用のエレベーターで6.7階へと上がります。ドアが開くと同時に、広がるムーディーでオシャレな空間。大人のデートにもぴったりな洗練された雰囲気です。 オーナーシェフの仲嶺淳一氏は、パリのミシュラン三ツ星獲得店だった「アストランス」や、「ジャン•ジョルジュ」、大阪福島のイノベーティブレストラン「カモシヤ クスモト」など、国内外の名店で研鑽を重ねた実力者。仲嶺シェフの独創性溢れる世界観を、私たちにも伝わりやすく提供して下さいます。ちなみにアストランス時代は、カンテサンス(東京三ツ星)の岸田シェフや、パッサージュ53の佐藤伸一シェフも一緒に修行をされたそうです。 ◼️外観 大阪•南森町ノ閑静な街並みにひっそりと佇むLaKanro。 最寄駅は南森町駅徒歩5分。大阪の繁華街から少し離れたところにあり、大阪駅からタクシー8分ほどの距離に位置しております。 大阪府大阪市北区天神西町3-9 NUI南森町南側 ◼️空間 エレベーターのドアが開くと同時に、広がるムーディーでオシャレな空間。大人のデートにもぴったりな洗練された雰囲気です。ダイニングは、6席のカウンターと2部屋の個室を完備。神秘的な“青”は、日本一とも言われる左官職人である久住有生氏の手によるもの。手入れの行き届いたカウンター、センスの良い北欧の高級家具ブランドのイス。 メニュー ◼️おまかせコース2種類 28,600円(税込)+tax ※絶対こちらオススメ 22,000円(税込)+tax 昼夜同価格(ランチは日曜日のみ) ◼️ペアリング ワインペアリングは分量違いで3種 13000円~,1/2 10000円,1/3 8000円 (1杯目のシャンパーニュ含む) 1/3があるのはお酒の弱い私にとっでありがたい! ソムリエさんがイケてるのでペアリングはマストオーダーです。乾杯のシャンパーニュから含まれますよ☆ ◼️ティーベアリング 8000円 中国・台産の高級茶葉を一晩かけ水出しで8杯 ◼️その他 グラスシャンパーニュ 2500円~ グラスワイン 白赤 2000円~ ミネラルウォーター Hidon スティル 1500円 スパークリング 1600円 ♥︎︎ではではSTART♥︎︎ ★シャン杯:J.L. Vergnon OG 2015 ブドウ品種シャルドネ100% 今回はワインペアリングをお願い致しました。シャンパーニュから付いているって嬉しいですね。 ◼️Amuse①スープ 兵庫県坂越産牡蠣のコンソメスープ 大好きなお友達しょうこちゃんところのサムライオイスターを使用♡ 雑味のない豊かな牡蠣の旨み。シンプルなヴィジュながらも、コンソメは時間をかけて丁寧に取られたプロセスが感じられる深い味わい。 ◼️Amuse②卵 龍の卵の卵黄のコンフィ キャビア 燻製カシューナッツのソース ラカンロさんのスペシャリテ☆とろける卵黄のコンフィに濃厚なカシューナッツソースがねっとり絡み合う。そのクリーミーな味わいにキャビアの塩気とプチプチ食感が絶妙。全てがお口の中で混然一体となり至高の味わい。鼻から抜ける燻香もたまらん♡ ◼️ Amuse③シグネチャープレート 登場したのは、9種のアミューズブーシュをのせた芸術性溢れるシグネチャープレート。魅力的なスタイルですね。それぞれの小さな料理が織り成す味覚に一口ごとにワクワク。お味だけではなく食感もすべてが他と被らない。このプレートを完成させるためにどれだけの時間と試行錯誤を重ねたのだろう...すごい。 ★シグネチャープレートにはブルゴーニュの赤 Jean-Marc-Millot Bourgogne Passetoutgrain Les Autrots 2021 ブドウ品種:ピノ・ノワール,ガメイ ◼️Tartar 鰤 大根 彩り豊かな一皿♡いろんな色の大根がのっていて、黄色はサフラン漬け、赤は紅芯大根、白は普通の大根。カラフルなソースたちは、漬けたピクルスの液体のソース。中に隠れている鰤の腹身のタルタルとキャビアの塩気がベストマッチ。その脂の旨みと甘みを大根の心地よい苦味ががいっそう引き立てます。ヴィジュの美しさと味覚の秀逸さが融合した目にも舌にもハッピーな逸品。 ★ブリ大根にはブルゴーニュのロゼ ARMAND HEITZ SOL DE ROSEE 2020 ブドウ品種:ピノ・ノワール100% ◼️Risotto ミル貝とタイラギ貝のリゾット 上にはマイクロ赤紫蘇。磯の香りとともに貝類のえも言われぬ旨みがリゾット全体に滲み出て絶品。塩の塩梅も超絶妙!貝のリゾットならぬ海(カイ)のリゾートを爽やかに堪能w♡ ★貝リゾットには南アフリカの白ワイン Alheit Vineyards Hemelrand Vine Garden2020 ブドウ品種:ルーサンヌ,シュナン・ブラン,シャルドネetc ◼️Couscous 鮑 エスカルゴバター クスクス うんまぁ〜♡‼︎エスカルゴバターで炒めた鮑は、濃厚なバターの風味に、パセリとニンニクの香り、レモンの酸味によるエナジー効果で食欲をそそられまくり。ムギュッと鮑を噛むごとに溢れる旨みと幸福感。クスクスのプチプチ食感も楽しい。一見穀物に見えるクスクスはデュラム小麦粉を原料とした世界最小のパスタ。ご存じだとは思いますが...エスカルゴバターにはエスカルゴは入っていません。 ★鮑にはブルゴーニュの赤ワイン Jean-Michel Guillon Bourgogne Les Graviers2021 ピノ・ノワール100% ◼️Gargouillou 万願寺唐辛子 蕪 15種類の野菜 貝ベースのバターソース ※ガルグイユとは三ツ星シェフのミッシェル・ブラス氏の代表作である野菜料理から。 万願寺唐辛子や蕪を含む15種類の野菜を使用した、野菜を楽しむ1品。鮮度の高い様々な貝類をベースにしたバターソースは、コク深く風味豊かで野菜の旨味を引き立て、全体をまろやかにまとめます。野菜ながらも贅沢で華やかな味わいでグルマンにも喜ばれる逸品☆ ★野菜の貝ソースにはイタリアの白ワイン Gini Soave Classico Contrada Salvarenza Vecchie Vigne 2020 ブドウ品種ガルガーネガ,トレッビアーノ ◼️自家製パン ホカホカだぁ♡お料理を邪魔しない素朴な味わいながらも、ふっくらもちもちで計算されている。 ◼️Jourteau 鱈白子のパイ包み サックサクのパイ生地の中から、クリーミーな鱈身とジャガ芋のブランダードが。食感の対比が楽しい。磯香をまとった海苔と白ワインのソースを、たっぷり絡めて一口食べると、鱈の白子のふくよかな旨みがお口の中に広がり幸せの波が押し寄せます。このリッチな味覚に、食欲も笑顔も満足感もグッとアップする逸品☆ ★鱈白子パイ包にはブルゴーニュの白ワイン Eric Forest Pouilly Fuissé 1er Cru Les Crays 2021 ◼️Boeuf シャトーブリアン 玉ねぎ 虚飾を排した盛付けに自信が伝わる。シャトーブリアンの極上の肉質と豊かな味わいに、玉ねぎの甘味と赤ワインのコク、醤油の旨みが効いたシャリアピンソースが相性抜群。熟成もいい感じで深い味わいと芳醇な香り。一口食べるとお口の中でとろけた。シンプルなヴィジュから想像以上の力強い味わい。 ★シャトーブリアンには仏コートロティの赤ワイン Xavier Gérard Côte-Rôtie 2020 ブドウ品種:シラー 96%,ヴィオニエ 4% ♥︎︎Desserts & Petits fours♥︎︎ ◼️分解再構築の苺ケーキ。 ◼️Chocolat 左フキノトウ,真ん中 イチジク,右 スパイス ◼️Petits fours 素敵なBOXが登場。蓋を開けると8種類の焼き菓子が入っています。 ◼️感想 トータル31品!凄い!仲嶺シェフの情熱と美学とセンスが詰まった創造性あふれるお料理は、アートのように美しく、見て感動、食べて感動。ソムリエの桒原さんのペアリングは、お料理とワインが互いの良さ引き立て合う適切な組合せで、相乗効果で満足感が高まります。 3年ぶりの訪問となりましたが、想像以上に進化を遂げられていて大満足です。常にアップデートしつつもその根底に流れるストーリーは首尾一貫していてブレない。 美酒美食に加えてラグジュアリーな非日常空間で、期待と好奇心を刺激されっぱなしのひと時でした。 仲嶺シェフ、チームラカンロの皆様、ありがとうございました(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ペコリ

J M

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インターホンを押して鍵を開けてもらう。 中に入り、隠し通路のような薄暗い道を歩くと エレベーターが現れる。 料理以前にエンターテインメント性がすごい。 ①Amuse コンフィした卵黄の上に カシューナッツのペーストと キャビアの燻製を添えて。 濃厚な卵黄とほんのり香るキャビアの 燻製がめちゃくちゃ合う。 器が卵の殻なのも面白い。 ②Tar Tar 1番上にはアリッサムの花 次に蛤の出汁のジュレで作られたシート その下には大きな蛤の身 最下部にはミル貝、ホタテ、ブロッコリーを和えた タルタルが隠されてある。 赤かぶやパプリカのソースと 合わせて食べるとなお美味しい。 ③Harumaki スペシャリテの生春巻き 見た目良し、味良しのパーフェクトなお料理。 エディブルフラワーで彩られており、 中にはブルターニュ産オマールブルーとフォアグラのテリーヌが巻かれてある。 マンゴーピューレをつけるとさっぱりして美味しい。 ④Risotto 黒いのはイカ墨とアオリイカ 黄色はサフランと真鯛 緑はバジルと毛蟹のリゾット 混ぜても良し、各々食べても美味しい。 全て香りが強いはずなのに、 全く喧嘩せず美味しく頂けた。 ⑤Poisson 平目のソテー雲丹乗せ 雲丹は普段食べへんけど、 全く臭みもなくて美味しかった。 シャンパンの泡ソースも香りが良かった。 芽キャベツにうすいえんどうを乗せた付け合わせも 食感がよくて美味でした。 ⑥Fricassee モリーユ茸、鮑、ホタルイカ、たけのこを炒めながら煮たものらしい。 カプチーノ仕立ての泡ソースとも相性ばっちり。 ⑦Agneau フランス産子羊のコンフィ ドライフルーツのソースがさっぱりしてて食べやすい。 ふきのとうのかき揚げの苦味が良い。 アスパラにパルミジャーノレッジャーノの シートを乗せた一品もチーズが 香ばしくて何本でも食べれそうな程美味しかった。 ⑧Whey ホエー(ヨーグルトの上澄)と 白ワインを和えたジュレと フルーツを合わせたデザート。 生クリームのソースもしつこくなく ぺろっと食べてしまった。 ⑨Fromage リコッタチーズ、マスカルポーネと サワークリームを混ぜたクリームを 求肥で包んだものを 桜の葉っぱで巻いたデザート。 これがめちゃくちゃ美味しかった。 桜の葉っぱの塩味と、甘いクリームが絶妙に合う。 他にも自家製のパンがふわっふわでもちもちで、 おかわりできるなら何個でも食べられそう。 食後のハーブティーとお茶菓子も美味しかった。